一日の流れ

出勤
会社に出勤する場合と直接現場に向かう場合とがあります。
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作業準備
会社内の清掃と、道具や材料の準備を行ないます。
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朝礼
建築現場に関わる職人は建築板金工の他にも多数います。建築板金工の作業は建物の骨組みができ上がった後に始まるため、仕上げに関わる他の職人と工期が重なることもあります。一人で作業を行なう場合は省略されますが、他の職人と現場を同じくする際はお互いの作業内容を確認し、立ち入り禁止区域の周知を徹底します。
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作業開始

社内工場では専用の機械を使って金属加工を行ないます。

現場では工場で用意した板金を実際に設置したり、採寸を行なったりします。現場で採寸した箇所の板金は後日工場で加工します。

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昼休憩

昼食をとります。お弁当を持参したり、近場のコンビニなどで調達したり、飲食店に出向いたりします。

他の職人たちとの交流も大切にしています。昼寝をする場合もあります。

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作業再開
午前中の作業の続きを行ないます。その日の作業が早く終わった場合、他の職人の仕事の補助に入る場合もあります。ここでの出会いが今後の仕事につながることも少なくないため、人脈を広げる意味でも、また自身の視野を広げ仕事へのモチベーションを高めるためにも、円滑なコミュニケーションを心掛けています。
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作業終了・片付け
次の日に作業が再開しやすいように、工場や現場の整理整頓を行ないます。
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終礼
一日の作業報告や次の日の予定などを周知します。
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退勤
すべての作業を終了し、家路につきます。

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